
こんにちは。
PalmTrees 長坂です。
今回は「上手く損出来る人でありたい。損して得とれ」になります。
1円単位での割り勘なんてしゃらくさくないか?
「しゃらくさい」なんて単語は今のご時世、使ってはいけないのかもしれませんが
仲間との食事、恋人との食事、仕事関係の方との食事会等々。
1円単位での割り勘なんて「しゃらくさすぎ」ませんか。
これは分かりやすく食事のことを書かせて頂きましたが
言いたいのは飯の割り勘の話ではなく
仕事において、ある程度のことは上手く損しようよって話になります。
二次使用料は本来、取るべきかもしれませんが
弊社では写真においてのニ次使用料は
一切頂いておりません。
理由としまして
・連絡コストが面倒。
・写真なんて誰でも撮れる時代なんだから好きに使ってもらって良い。
・そんな「しゃらくさい請求」をするより、末長い良好な取引をお願いしたい。
特に連絡コストが一番嫌いと言いますか
・使用料はいくらか?
・使用期限はあるのか?
・再現像の必要があるのか?
・そもそも使って良いのか?
など、一々連絡されても
こっちは現場が動いてますし
正直なこと言えば
「著作権ごとあげますので、好きにやってください」
になります。
皆さん大抵「良いんですか?」となりますが
弊社においてはそれで良いです。
何なら使用報告すら不要で良いくらいです。
目先の利益は追うな
これは誰に教えられたと言うことでもありませんが
カメラマンを稼業にしてから、ずっと心の中にあるものになります。
家系の血も関係してるかと思いますが
駆け出し時に、目先の利益を追って消えていった人、組織を
少なからず見てきたからかもしれません。
逆を言えば
「◯◯さん、ある程度の損は承知でこの仕事取り組んでいるんだな」
「◯◯さん、ここは一旦飲み込んで、進めてるんだな」
等、外からみると一瞬、損して見えてる人ほど
時間の経過と共に、その経験が複利となり
大きく殻を破られて先に進むと言いますか
一緒に仕事してて尊敬出来る人は
その一時の損を喜んで引き受けられる人たちでもありましたし
私もそうでありたいと自然と思えたのだと思います。
損を喜んで被れる人と仕事をしたい
仕事をする上で、こちらが受託側であったり
発注側になったり、協業であったり
プロジェクトによって、立場は変わりますし
役割も変わってきます。
どのポジションで仕事をする場合でも
やっぱり、損を受け入れてこれた(リスクを取ってこれた)人達というのは
ある程度の強さを持ち合わせているなと思います。
そして、やはりそうゆう方達との会話はとても楽しいものでもあります。
それが例え対面ではなく、オンラインの打ち合わせ、テキスト上の
やりとりであっても、どことなく、同じ未来を見て話せてる感覚があるものですし
こちらが発注側でも受託側でも
そうゆう方達を仕事をしていきたいなと思っています。
正当な利益は得た上での話
何も赤字で仕事をしろと言っているわけではありませんし
それこそ損してまで仕事しろなんてことでもありません。
ただ冒頭で書いたように
「1円単位の割り勘レベル」
で請求してくる方や、報酬以上の仕事は一切しない方というのは
一定数、存在するものです。
別にそこに対してとやかく言うつもりはありませんが
私は、「上手く負ける。相手に得をさせる」が仕事を
する上で一種の信条みたいなってる部分があるので
単純に「1円単位の割り勘レベル」感覚の方とは
「合わないな〜」って感じてしまいます。
今現在、実力があっても、多分今後の伸び代を感じないから
一緒に仕事をしてても、心が明るくならないんでしょうね。
これは私の主観でしかないので何ともあれですが
私自身は上手く負けて、相手に得させる人でありたいなと思っています。
