
先日、LUNA SEAのドラムス、真矢さんが
ご逝去されたと個人的には非常にショッキングなニュースがありました。
私は世代ではありましたが、実はゴリゴリのLUNA SEAファンではありませんでしたし
正直、アルバムで言うとMotherをかろうじて持っていたかな程度でありました。
男性ファンを掴んだのはJさんと真矢さんの功績だと勝手に思っている。
LUNA SEA は誰がどう言おうとビジュアル系バンドでありますし
そこは紛れも無い事実でしょう。
そのためファン層と言うのは相対的に女性が多くなりますが
通常のビジュアル系と比べるとLUNA SEAは男性ファンも
多いのではないかと勝手に思っております。
私が大人になってからLUNA SEA良いなと
興味を持ったのがJさんのソロのTONIGHTを聞いた時でした。
「いや普通にカッコいい。めっちゃパンクやん」
一言で言うと、Jさんの男臭さに変な意味ではなく
惚れた瞬間でもありました。
そこからLUNA SEAのライブ映像をYoutubeで数時間見続ける中で
たまたま見たこれ。
真矢さんはダウンタウンにいつも弄られてる印象でしたが
大人になって見た時に「この人、人との間の潤滑油になれる才能の持ち主だったんだ」と気付かされ
この2人の影響で私は大人になってからLUNA SEAを好きになることが出来ました。
潤滑油の才能を持ったやつは同級生にも1人居た。
私の高校の同級生でもあり、バイト先が同じだった人間が居ます。
(大人になってからも年に1回くらいは会ってる)
彼は正にその潤滑油の才能を持ってる人間でした。
これはバイト先でいつも感じていたことですが
切羽詰まってる状態であったり
MTG時などでも何故か彼が居ると雰囲気が良くなる。
(目立った発言をしてるわけでは全くないのに)
何故か物事が進む。
そんな状況が多くありました。
当時はそうゆう才能、人間力にそこまで
気づけていませんでしたが
彼が就活のタイミングでバイト先を
離れた時にその存在の大きさにハッとした時がありました。
仕事と言うか組織と言うのは
スキルがある人間だけを集めれば良いと言うものではない。
スキル重視の人間と言うのは
同質のものと絶対にぶつかりますし、摩擦を起こします。
(それが悪いとは言わない)
もちろん物事を進めるためには我の強さやスキルは必要ですが
それ以上に、そこの潤滑油となれる人間に組織内に居てもらうことの方が大事。
これはリーダーシップがあるとか
ある意味分かりやすい才能ではないので
数値上での評価はされづらい部分ですが
もし私の会社が成長出来て
バックオフィス業務などで人が必要になった場合
絶対に彼には来て欲しいって
実はひそかに思ってるくらいです。
バンドにおいてドラムが潤滑油の存在だと非常に強い
真矢さんはドラムのスキルの超トップクラスであって
尚且つ、LUNA SEA と言う超巨大エネルギー集合体の潤滑油の存在でもあった。
結構、潤滑油の才能がある方って
それ自体が大変な才能なので、業務上のスキルはそこまで高くない方が多い印象ですが
真矢さんの場合、花形では無いけどドラムと言う核のポジションであり
その人が組織の潤滑油であったと言うのは
LUNA SEAにおいて非常に大きな点であったのではないかと
思っております。
不思議と先述の私の同級生と何となく
顔や雰囲気が似てるのが不思議だなと感じますが
面相的にそうゆうタイプって似るのでしょうかね。
それはともかく、真矢さんのドラムが
もう聞けないのは残念ではありますが
大人になってからのファンとして
今後も LUNA SEA の音楽は聴いていこうと思います。
真矢さんありがとう。
