今更ながらSONYα7sIII が欲しい。(多分導入する)

こんにちは。
PalmTrees 長坂です。

今回は 、今更ながらSONYα7sIII が欲しい。
になります。

※ SONY プロサポ経由でレンタルさせて頂いてのレビューとなります。

目次

素直にとっても良い

レンタルさせて頂き、一週間程、スチールメインで使用させて頂きました。
このカメラでの撮影体験ですが

「素直にとっても良い」

になります。

まずファインダーが異次元に見やすいです。

弊社はα9IIをメインで使用しておりますが
ファインダー倍率の違いとして

α9II : 0.78倍
α7sIII : 0.9倍

となっており、この差は撮影体験として
段違いに素晴らしいものでした。

・[Review] SONY FX2 辛口ざっくりレビュー
https://www.palm-trees.co.jp/2025/08/26/review-sony-fx2-review/

・SONY FX2 発表!FX30ユーザーとして導入すべきか否か
https://www.palm-trees.co.jp/2025/06/20/sony-fx2/

当初、FX2の導入を前向きに考えておりましたが

この機種は撮影体験として、今までのカメラマン生活の中で
ワースト1のものでした。

レンタル機材でなければ、多分その場で投げ捨てて
いたのではないかと思うほどです。

自分に合わないカメラってFX2のように

持った瞬間に

「何か違う」

と感じてしまうものなのですが

α7sIIIはそれとは真逆で

「これは絶対に良い」

と感じるものでした。

また後述しますが画質面においても
1200万画素と低画素機のため

ダイナミックレンジ、ノイズ耐性にも余裕があり
(1ピクセル単位で受け取れる光量が大きいため)
非常に好感の持てる機種でもあります。

1200万画素は今の時代でも全く足りなくない。

私がカメラマンとしてスタートした時、NikonD300/D300s をメインで使用しておりました。
早いもので13,4年くらい前のことだと思います。

確かこの機種も画素数は1200万画素程度の機種だったと思いますが
A4の雑誌やA3程度のプリントの仕事など、余裕でこなしておりました。

現在は2400万画素がスタンダード的な扱いで
高画素機になると1億画素とかまで出てきておりますが

正直、今の時代でも1200万画素あれば
事足りると思っております。

理由として、解像度と解像感って全くの別物であって
いくら画素数が多くも解像感が低いのであれば全く意味がないと言う部分。

業務使用で考えた場合、大きく伸ばす場合でも
印刷屋が対応してくれますし

心配な場合はAIで増やせる時代です。

あとは弊社のようにスチール業務は、紙よりwebがメインって方の場合だと
正直800万画素もあれば必要十分ではないでしょうか。

そして低画素機の魅力として挙げれるのが
高感度耐性とレンジの広さ。そして色再現の正確さだと思いますが

そこはα9IIと比べると段違いで素晴らしい部分でもありました。

α9II は決して悪くないのですが
正直α7sIIIが良すぎたと言うのが素直な感想です。

4K60Pで、3時間収録出来てしまった無敵感

4K60P 4:2:0 10bit
・テスト収録時間 2h56m

4K60P 4:2:2 10bit
・テスト収録時間 3h44m (画像1枚目、2枚目でTCの表示が違いすいません)

撮影条件としては、バッテリーではなく
カプラー使用となっております。

正直、このカメラで長時間収録は考えてませんでしたが

イベント収録などの際に4カメとして

FX3 / FX30(4台目) / PXWZ200

の導入を考えていた部分もあり、3h回せてしまうと言う
良い意味での誤算がありましたので

スチール、動画、両方の面で導入したいなと
強く思いました。

正直、イベント収録の4カメ対応の場合
4:2:0 8bitで必要充分な部分もありますし

この結果を見ると
あまり熱停止の心配をする必要もないのかなと感じております。

ここらも1200万画素の恩恵で
無理に画素数上げてオーバーサンプリングなどを行ってないので

そこまで処理に負荷がかかってないのでしょうね。
(フルフレームでの8Kサンプリング4Kなどですと、負荷が相当かかってるかと思われます)

もちろん低画素機ですと、Super35で撮れない(クロップ出来ない)など
確かに欠点はありますが

弊社の場合、メインの機種がFX30ですので
そこは使い分けだなと思っております。

メインはSuper35だけども、、、

スチールはフルサイズですが
動画はFX30と言うSupe35のカメラをメインにしています。

諸々理由はあるのですが

一番の理由は全体的コスト(レンズ、アクセサリー等の周辺機器含む)
と取り回しの良さになります。

あとはFX30の場合、6Kからのオーバーサンプリングで
4Kを作るので、12800など余程、高感度が必要な撮影でなければ

FX3より画質が良い部分もあります。

※ 12800などが必要な場合は照明組んだ方が
そもそも良いって話でもあります。

ですのでα7sIIIを導入した場合、動画機のメインでの使用はありませんが
先方がフルサイズを希望してる場合や、台数を増やしたい場合。

また背景ボケボケが必要な場合。
(動画の場合、それだと何も伝わらないので個人的にはあまり好きではありませんが、、、)

きっと出番は思っている以上にありそうだなと感じております。

まだ導入検討レベルですが、FX3かα7sIIIのどちらかは
近々、入れそうですね。

ここまでお読み頂きありがとうございました。
またお会いいたしましょう。

PalmTrees 長坂

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