
PALM TREES INC.
長坂 佳宣 (ナガサカ ヨシノブ)
1985年 東京生まれ東京育ち。
学生時代にバンド活動(ベース)をしていた経験から
独学でライブイベントなどの写真撮影を始める。
2010年頃よりスチールカメラマンとして独立。
ライブ撮影、ブライダル撮影
企業社内報、広報誌、医療誌等の撮影を行い
2023年2月 株式会社 PalmTrees 設立
前職(Web動画の編集、撮影、配信)の経験を活かし
写真、動画と対応可能となっております。
インタビュー取材、ENG取材、イベント撮影(スチール、動画)、スタジオ撮影等
主にビジネス系の撮影を得意としております。
[Column] 法人設立のご挨拶
[Column] 弊社には無い、社名のカッコイイ由来とかが欲しい。
写真・動画撮影をワンストップで。1社完結で実現する法人撮影サービス。
時代のニーズと言うのも、もちろん御座いますが
私自身が写真も動画も好きなため、基本的には
垣根を作らず、撮影業務をさせて頂いております。
クライアント様との関係によって
私および、弊社は
写真業者の人と称されることもあれば
映像業者の人と称されることもあります。
特に動画からご依頼(ご縁)を頂いた方の場合は
私がスチールカメラマンであることを知らない方も非常に多いです。
(一番最初は動画編集、中継、配信業務からでしたが、、、)
個人的には一点突破で
“これだけしか出来ないけど、ここだけは絶対に誰にも負けない”
と言うのが好きですが
私の適正としてはその真逆の器用貧乏だったようで
一箇所100点で突き抜けるスタイルではなく
全体的に80点を常に取りにいくスタイルで取り組ませて頂いております。
実はずっと[ PHOTOGRAPHER ] に憧れているのだと思う。
法人設立前の個人事業主時代は、便宜上、名刺にPHOTOGRAPHERと表記しておりました。
ですが、これは大いなる間違いであって
私はカメラマンではありますが、フォトグラファーではありません。
定義、ニュアンスは人によって多少の差は出てきますが
主な違いとして
カメラマン : クライアントからの指示に対してテクニカルの面(撮影技術だけでなく、ディレクション、その場の空気作りなども含む)で
支え、技術提供をする人。技術者、職人、カメラオペレーター。
フォトグラファー : その人独自の作風、世界観を写真で表現する(出来る)人。
技術的な裏支えはもちろんのこと、それ以上にその人の感性で勝負出来る人。
語弊を恐れずに書きますとアーティストタイプとなります。
この辺りのことは、ご依頼をくださる方々にとっては
ある意味「至極どうでも良いこと」になってくる部分かと思いますが
撮影者のマインドセットととしては大きな違いがあります。
良く私の父が話していたことですが
「フランス料理の人に日本食を作らせたり、その逆のことをさせたりするのは無理がある。
一般人から見たら、同じ料理人って呼称だけど、その中身は全然違うよね」
つまり、カメラマンとフォトグラファーもこれと全く一緒で
同じ写真を撮る人(カメラマンには動画も含まれますが)であっても
全く違う人種ということになります。
父を超えることはきっと出来ない
「楽しんで失敗してくるんだな」
これがスチールカメラマンとして独立して
初仕事に行く時に、父から貰った言葉でした。
私の父は広告、雑誌のカメラマンでありましたが
先述の部分で言うと、フォトグラファーだったのだと思います。
私が独立した時にはすでに引退しておりましたが
同じ職業に就いてまず思ったのは
「こんな凄い仕事ばっかりして来てたんだな、、、」
撮ってるジャンル、価格帯、仕事領域が全く違う
今と当時は時代が違うなどなど。
言葉を出していけば色々あるでしょうが
単純に、父親がやってきた仕事は自分には絶対に出来ません。
そこまでの技量も器量もない。
追いつくどころか、同じレール、ラインに乗ることすら
まず出来ない。
私は、父から技術的な部分は実は一切学んではないのですが
マインドの部分では、日常の会話などから沢山のことを学ばせてもらってました。
先述の「楽しんで失敗してくるんだな」になりますが
これは一見すると、少し投げやりで冷たい印象に聞こえるかもしれません。
ですが、楽しまないと工夫が出てきませんし
失敗しないと改善が見えてきません。
この繰り返しで今の自分が居ます。
もちろん、所々でテクニカル面でご指導くださった方、
マインド面でご指導くださった方はいらっしゃいます。
でも一番の根底にあるのは
「楽しんで失敗すること」
これはこの先も変わらない部分であると思います。
最後に
少し長くなってしまいましたが
まず弊社のHPにアクセス頂き、 このページを読んでくださり
誠にありがとうございます。
正直なことを申しますと
写真、映像はAIで代替えがききますし
少し技術に明るい方でしたら
「わざわざ業者に頼まず、自分で(AI)で
コンテンツ作れば良いじゃん。経費も下げれるし」
となるのがある意味、普通ですし
そこをとやかく言うつもりは全く御座いません。
写真が出て来たことで、肖像画を描いていた画家が衰退し
新聞が出て来たことで、瓦版が衰退し
ラジオが出てきたことで、新聞が衰退し
テレビが出てきたことで、ラジオが衰退し
ネットが出てきたことで、テレビが衰退し
AIが出てきたことによって、今までの既成概念が崩れていき etc…
新技術の登場によるパラダイムシフトと言うのは
AIうんぬんではなく、きっとこの先もずっと続いていくのだと思います。
“何をやるか?”
ももちろん大事ですが
“誰とやるか?”
“誰とこの仕事をしたいか?”
結局のところ最後は”人”なんだと思います。
使い古された言葉ではありますが
ご縁のある方と、頂いたご縁を繋ぎ、大事にしていきたい。
点が線になり、円が縁となっていきますように。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
現場でご一緒出来ること楽しみにしております。
株式会社PALMTREES
長坂佳宣
