
こんにちは。
PalmTrees 長坂です。
今回は、SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN|Contemporary 使用レビューとなります。
※ SIGMA プロサポートよりお借りした機材となりますので、簡易レビューとなります。
外観など


SONY 10-20mm F4 との比較。
重量 / SIGMA : 255g(ソニーEマウント) 、SONY : 178g
SONYはF4となりますので、F値を考えると
SIGMAのレンズは非常にコンパクトで軽量に作られているのが分かります。

フルサイズ用の14-24mm F2.8との比較。
10-18が小さすぎるのか14-24が大き過ぎるのか。
10-18mmはフルサイズ換算で15mmスタートのF2.8通しとなるので
複数台のカメラを撮影でする際に、広角側はいっそのことAPSCに任せてしまうのも有りだなと感じてしまう。
(写りも含めて)


レンズ先端がマット仕様(白インクで印刷されてない)になっており
写り込み対策がされているのも個人的には好きな点。
サンプル写真
本レンズを導入しようかと思った理由など(現在も検討中)
・APS-C用のワイドがもう一本欲しい。と言うか実務上必要なため
・F2.8通し、もしくはそれより明るいレンズであること。
・動画、スチール共に使い勝手が良いこと。
今回この条件に合うレンズで探していた時に、本レンズが
合いそうだなと感じたので、SIGMAさんにお願いして試用させて頂きました。

サンプル写真については、現場終わりにサッと撮ったものになりますが
10日間程度の間で業務使用させて頂いた内容として
・イベントスチール撮影
・イベント記録(動画) / ※ 内容としてENGに近い
・ジンバル使用の制作系
にて使わせて頂きました。
第一印象として
「非常に好感のもてるレンズ」
と言うのがありました。
ただ高周波なものが背景にあると若干ピントが抜けやすかったりと
写り、レンズのクセ(苦手なシーン)など弊社でも所有してる
SIGMA 18-50mm F2.8 に非常に似ている部分もあり
ここら辺は同ライン(Contemporary)の特性でもあるのかなと。
またスチール時はそこまで影響はありませんが
・絞りリングが無い。
・AF/MFの物理的な切り替えスイッチが無い。
この部分が動画撮影においては
多少ストレスに感じてしまう部分でもありました。
ただ、レンズのサイズ感、価格帯、コンセプトを考えると
この点においては、望みすぎな部分となってしまうかもしれません。
写りに関して言えば、プロファイルありきにありますが
歪み、四角の流れも良く抑えられており、解像感、色乗りも良い。
そしてサイズ感も相まって、非常に取り回しがよく
ワンオペに近い業務で使用するには、もってこいのレンズでありました。
(チームで動く際も機材は小さくて軽いにこしたことはありません)
今後、このレンズの導入も検討していますが
レンズ径が67mm共通のため
フィルター類も一枚用意すれば済む部分もあり
運用面の利便性も大変感じております。
ですが、より明るい12mm F1.4も
検討したい部分もあるので
もう少しの間。「あーだこーだ」と悩みながら
導入機材を決めていきたいと思います。



