
こんにちは。
PalmTrees 長坂です。
今回は SONY α6700 1ヶ月使用レビューとなります。
導入した理由
シンプルに4K60P及び、4:2:2 10bit 対応のカメラが
仕事上必要になったのが一番の理由となります。
あとは動画メインで考えた場合、フルサイズよりもAPS-Cの方が自分の仕事領域にあっていること。
FX30 の導入も考えましたが、スチール用途での使用もありえるため
メカシャッター、ファインダー搭載の6000シリーズの導入となりました。
※ 今後FX30は入れるかもしれませんが…
※ 導入致しました。

リグ(ケージ)を組むとこうなる。



リグを組み、モニターを付けると、少々大袈裟になってしまいますが
動画案件の場合は、いつもこの感じで撮影しております。
こちらのチーズプレートを下に敷き、NPFバッテリーのアダプタープレートを設置します。
カメラとプレートの設置は、ネジ固定の方が強度的に良いかと思われますが
スチール⇔ムービーと頻繁に入れ替える事が多く、フレキシブルに対応出来るようにしておきたいので
ネジ固定ではなく、下記のリリースプレートで対応しております。
リグを組む理由ですが、これは収録スタイルによりますが
自分はカメラ内収録ではなく、ATMOS NINJA V の収録(ProRes収録)をメインとしています。
そのためモニター側にバッテリーを付けてしまうと
モニターの向きを変えた際に微妙にバランスが崩れてしまい、
三脚使用の場合、若干煩わしさを感じてしまうためとなります。
ただリグに関しては日々、改善だなと感じているので
今後、撮影スタイルが変わっていけばもちろん変化していくと思っています。
実写サンプル
所感
スチール用途として
・シャッター音は少々煩いが通常撮影なら気にならない ※コンサートなどではシーンを選ぶ必要あり。
・インタビュー取材など、f5.6程度絞るような撮影なら、フルサイズを使う理由もないので、むしろ使い勝手が良い。
・前面ダイヤルが搭載されたことでスチール撮影が前機種より行いやすくなった。
・ファインダーは結構綺麗。
ムービー用途
・4K 60P 4:2:2 10bit 収録対応。
・ログ撮影はもちろん対応してますが、クリエイティブルックが非常に優秀なので
α6700にしてからログ撮影はほぼと言うか全くしなくなりました。
・動きの早い被写体ではローリングシャッターは発生する。
お手頃価格のハイブリッド機
α6700 を一言で表すと、お手頃価格のハイブリッド機になるかと思います。
ただ、お手頃価格と言っても20万程度しますし
性能としてもかなり高性能です。
正直、このサイズ感で4:2:2 10bit 対応は凄いなと思いました。
ただSDカードがシングルな点やジョイスティックが省かれている点など
完全なプロ機かと言われると、プロ機に近いハイアマ民生機と言う印象が強いです。
(仕事で使う分にはほぼ困りませんが…)
何かに突き抜けたカメラと言うより、
全体的に80点を取ってくれるカメラだと思うので
アマチュアの方からプロの方まで幅広い層が使えるカメラなのではないかと思っております。
自分自身もこのカメラは結構長いこと使う予感がしております。
ここまでお読み頂き、ありがとう御座いました。
また次の記事でお会いいたしましょう。
PalmTrees 長坂




