
こんにちは。
PalmTrees 長坂です。
今回は、Contax CarlZeiss 85mm F1.4 MMJ の使用レビューとなります。
一生使うだろうなと持った瞬間に感じたレンズ

大袈裟に聞こえるかもしれませんが
このレンズは持った瞬間にそう感じてしまいました。
Contax はですね、非常に好きなレンズなんですね。
CarlZeiss と一口に言いましても
・Contax (通称ヤシコンと言われるタイプで今回のレンズです)
・Cosina
・SONY
とありまして、私は断然、ヤシコン派です。
もちろんCosinaのCarlZeiss及びフォクトレンダーも
非常に素晴らしいレンズですし
50mm,85mmと使用していた時期がありました。
ですが、不思議と手元にはもう無いんですね。
Cosina製のレンズは、ビルドクオリティ、写りも
不満なんて全く無いレンズなんですが
逆に不満がない点が不満と言いますか
私にとっては優等生過ぎてしまったのかもしれません。
Planarの定番は50mm

写真左 : Contax 50mm F1.7 MMJ
写真右 : Contax 85mm F1.4 MMJ
50mmのプラナーに関しては
F1.4の高い方のプラナーと
F1.7の安い方のプラナーと
二種類存在しております。
※ AEJ,AEG,MMG,MMJと分類していくともっとになりますが
今回はその辺りは省かせて頂きます。
多少ジャジャ馬でも良いので、よりプラナー感が欲しい人はF1.4
そこまでじゃない方はF1.7みたいは棲み分けになるかと思いますが
正直、F1.7大変良いです。
この SONY Sonnar FE 55mm F1.8 はメインカメラを
SONYα7IIIにマウント替えした時と同時に購入したレンズになりますが
本当に良く使ったレンズでした。
※ 現在は手放しております。
このゾナーですが、良い意味で本当にサラっとした描写をする
レンズでして、そこが本当に好きだったんですね。
ただフレアの関係や最短の問題などで
メインのクライアントワークで使えなくなってしまったので
泣く泣く手放したのですが
Contax 50mm F1.7 MMJ とこちらのゾナーは割りかし
描写が近いと言いますか
変な聞こえ方になってしまいますが
F1.4の方がプルっと感を最大限に描写する
プラナーらしいプラナーなら
F1.7はゾナーっぽいプラナー
みたいな位置に居ると思います。
ゾナーの様に比較的にサラッと写るんだけど
プラナー感も十分にあるレンズ。


こちらの2枚はContax 50mm F1.7 MMJ(ボディはCanon 6D Mark2)にて
撮影した写真になりますが、ゾナー感のあるプラナーと言うのが
何となく分かって頂けたら大変嬉しいです。
サンプル写真
話を85mmに戻しまして

一言で言いますと
大変重いですが、ただただ最高のレンズ。
サンプルが台湾出張の際に夜スナップした時のものになり
日中の写真がなく恐縮ですが
撮っていて非常に楽しいレンズです。
もちろん年代で言えば完全にオールドレンズになりますので
・ハイライトのフリンジ(特に開放時)
・逆行時の壮大なフレア
・収差
等、現代レンズと比べると
欠点は多くあるレンズになりますが
その様な欠点を補うくらいと言いますか
そこも含めレンズの個性として、受け入れることが
出来るレンズなのだと思います。
個人的にはF1.4解放で使用すると言うより
F2あたりが非常に良いポイントになっている感じがしており
またF2.8まで絞ると表情がガラッと変わってくるレンズとなり
冒頭に書いた通り、このレンズは50mm F1.7 MMJと共に、一生使っていくだろうと思っております。
オールドレンズってどうしても、趣味的要素で見られる部分が強いかと思いますが
正直、クライアントワークでも全然使えますし、私は使っております。
※ フレア、ゴーストなどにはもちろん配慮は必要ですが…
イベント撮影時のイメージカットとして
使用することも多くありますし
企業取材の際のポートレイト、インタビューカットなど
50mm MMJ と共に使用することも多いです。
※ 撮影の時間がタイトな時はAFレンズを使用することも多いですが…
このレンズは本当、一生の付き合いとなってくると思いますので
大切に使っていきたいと思います。
今回は85mmのレビューと言うより
ただContaxが好きだと言う記事になってしまいましたが
お許しください。
ここまでお読み頂き有り難う御座いました。
またお会いいたしましょう。
PalmTrees 長坂



