
こんにちは。
PalmTrees 長坂です。
2024年9月5日にSIGMAさんから新しいレンズ
SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art が発表となりました。
個人的には「いつか SIGMAなら作ってくれるのでは?」と密かに期待しておりまして
それがこのタイミングで発表となり大変嬉しく思っております。
レンズ情報(スペック等)
・レンズ構成枚数 13群18枚
・絞り羽枚数 12枚
・最小絞り F22
・最短撮影距離 40cm
・最大撮影倍率 1:3.1
・フィルターサイズ 82mm
・質量 995g
個人的にスペックに関しては、そこまで興味がないのですが
最短が40cmである部分と、28-105mmのレンジで
質量がギリギリ1kgを切ってる部分などは
大変な企業努力があったんだろうなと思った部分ではあります。
SONY FE24-105mm F4 G OSS からの買い替えは有りか無しか?
現在、所有はしており、企業系のインタビューカットなどは
ほぼほぼこのレンズで撮影させて頂いているのですが
正直、F4と言う特性上、イベント撮影などでは全く使ってなく
また思い入れも、さほど無いレンズのため、SIGMA 28-105mm が発表された瞬間に
これは買い替えたいと思いました。
もちろん、レンズのサイズ感、質量、ズームリングの回転の向き等
人によっては、気になる部分がある方も、いらっしゃると思いますが
その点も弊社の場合は買い替えた方が
良い点になるなと感じてる部分でもあります。
ズームリングの向き
ここは大変大きいポイントになります。
何故かと申しますと、弊社は動画撮影の場合、
基本的にはFX30と言う Cinema Line のカメラを使用しておりますが
案件によってはXDCAMをレンタルし、撮影をさせて頂くこともあります。
また機材は用意するので、カメラマンとして来て欲しいと言う案件も
中には御座います。
その中で大抵は SONY XDCAM Z280 / Z190 / Z150 のいづれかを
オペレートさせて頂くことが多いのですが
同じSONYでも業務用カムコーダーとスチールレンズでは
ズームの向きが逆なんですね。
設計の都合上、様々な理由があるとは思いますが
ここは規格を合わせておいてくれ!と何度も思いました。
正直、スチール撮影においては
ズームリングの向きは、どっちでも良いんです。
何故かと言えば静止画ですから。
ただ動画の場合、ズームしてる部分も使うことが大半なので
寄ろうと思ったのに、一瞬引いてしまった。またその逆も然りですと
その部分のカットが使えなくなってしまうので
編集上、大変面倒なことになってしまいます。
XDCAMでもミラーレスでも、使うカメラは案件により異なるにしても
ズームリングの向きと言うのは、考えて回すと言うより、慣れで回せるようにならないと
ダメな部分ですので。
105mm まで (Super 35の場合、約157mm) のレンジは思っているより大きい
FX30を使用し、ENG取材の撮影をする場合、大変重宝しているのが
上記のレンズなのですが、ワイドから105mm (Super 35の場合、約157mm)までレンジがあると言うのは
撮影上、大変助かります。
(動画用に作られたパワーズーム|インナズームのレンズなので
焦点距離の変化によって雲台のバランスを再調整す必要がない)
何故かと言えば、35mm換算で約157mmまで撮影距離を稼げると言うことは
場面によっては70-200mmに交換しなくても、撮れる場面があると言うことになるからです。
※ もちろん、純正の24-105mm F4 でも同じ様に使えますが
F4 で使えるのか F2.8で使えるのかは大きな違いが出てきます。
※ インナーズームではないので、焦点距離によって、バランスの再調整が必要になる場面もあると思いますので
そこは別途注意が必要。
絞りリングの有無
ここも動画目線となりますが、絞りリングが付いているのは
大変良いですね。
最近のSONYレンズにも付いてはいますが
純正24-105mmF4は付いてませんので
このポイントだけでも買い替えを考えた点になります。
3連リングに手が慣れてると
絞りリングがあると言うのは大きなポイントになります。
SIGMA製のレンズが好き
上記が現在、所有してるSIGMA製のレンズになります。
上記2本は、現在は所有してませんが、過去に所有していたレンズになります。
正直、14-24mm は今後買い直そうと思っております。
120-300mm F2.8 に関しては大変気に入っていまして
今後も使い続けたかったのですが、不注意で膝下くらいから
絨毯の床に落としてしまい、修理不能になってしまい
今は機材棚に鎮座した状態になっています。
※ Sport ラインになる前の旧タイプを使用しており
メーカーにて修理機材のパーツ供給が終わってしまったため
修理不能になりました。
今後、28-105mm F2.8 以外で導入を検討しているSIGMAレンズ
これはいかにもSIGMAらしいレンズですよね。
単焦点3本分を1本にと言うコンセプトだと思いますが
大変欲しいなと思っております。
APS-C用の広角ワイドレンズ。
現在、SONY E 10-20mm F4 を使用してますが
併用して使っていきたいと思っているレンズになります。
https://www.palm-trees.co.jp/2024/09/03/review-sony-e-pz-10-20mm-f4/
このレンズは確実に年内のうちに入れます。
と言うよりSONY純正からの買い替えになると思います。
理由は、似ておりますが、主にズームリングの向きと
純正の1型は、AFがどうも好きになれない部分がありまして
70-200に関しては、早急に入れ替えをと考えております。
最後に
書いていて思ったのですが、
気付けばSIGMAレンズばかりになりそうな気がしてきました…
良いのですが、SONY プロサポートに入っている手前
会員条件分の本数は、所有しておかないとなとか
若干、どうでも良いことを考えてしまっております。
ただ、好みの問題ではありますが
弊社と言いますか、私個人としまして
ピント面のエッジが立っており、線が細く
コントララストが有り、シャープなレンズが好き。
と言う部分がありますので
それはSIGMAレンズが増える傾向にあるなと自負しております。
発売してからは多少エラーとかもあるかと思いますので
ファームアップの更新が1,2度あった後くらいに導入したいなと考えております。
ここまでお読み頂き有り難う御座いました。
またお会いいたしましょう。
PalmTrees 長坂













